2020年07月11日
不妊治療で赤ちゃんを授かった人のお話【5年間の治療】
NEWS 産前産後
いつもblogを読んでいただきありがとうございます!!
天王寺の妊活整体
TERASUsalonの小林です!
このような事をお考えではないでしょうか?
・不妊治療中で授かれるか不安な人
・赤ちゃんを授かる自身がない人
今回はライターのゆかが
不妊治療を経て赤ちゃんを授かる事が出来た人のお話をお伝えしていきます!!
【ライターゆかInstagram】
目次
- ○ 不妊治療をした30代女性のお話【5年間の治療】
- ・不妊治療で赤ちゃんを授かれない日々、体外受精を3回経験
- ○ 女性との出会い、私がお手伝いした事【妊娠報告♡】
- ○ 赤ちゃんを授かりたい時に授かれるように準備する!【ママになりたい人へ】
不妊治療をした30代女性のお話【5年間の治療】
その方は、20代後半から不妊治療に取り組まれ、
女性にも、旦那さん側にも特に目立った問題は無く、
医師からは
「なんで授からないんだろうね〜」と言われるんですってよく口にしていました。
「そんなのこっちが聞きたいよ!」って感じになっちゃいますよね。
原因が分かららないまま治療はステップアップし、
タイミング法から人工授精を経て
体外受精を受けていました。
私はこのお話を伺った時、
授かりたくて病院に行っているのに、そんな風に言われてしまうとなんだか寂しい。
「じゃぁ、どうすればいいの?」ってなりますね。
確かに、不妊治療をしたから絶対授かる!という保証はないけれど。。
医療従事者が発する言葉に傷つけられている方がいるという事も痛感しました。
不妊治療で赤ちゃんを授かれない日々、体外受精を3回経験
今回のクライアントさんは、体外受精を3回しました。
それでも、なかなか着床はせず。
「不育症かなぁ〜」と言われることも。
※不育症とは不育症とは、妊娠はするが流産、死産を繰り返し生児を得られない場合、と
定義されます。一般的に化学流産(胎嚢が確認される前の流産)は含めません。
不妊治療は保険が効かずとてもお金がかかる治療です。
今回、授からなかったから次〜なんて、軽く進められるものではありません。
(国や自治体から助成金は出ますので、金額等々気になる方は調べてみてくださいね!!)
ちなみに私の住む長野県は1組に対し15~30万円程度、
治療のステージに応じて申請すれば支給されます。
詳しくはこちらから→【長野県不妊治療助成金】
何年も続けるのは、身体的にも、心的にも大変な治療なのです。
女性との出会い、私がお手伝いした事【妊娠報告♡】
その女性は
別件でたまたま私が働いている整形外科のクリニックに来院され、リハビリを受けていました。
そこで「不妊治療を受けている」というお話になりました。
お話を伺っていると
何年も治療を続けるのは、身体的にも、心的にも大変です。
多くのメディアでは、
生理をコントロールしたり、ホルモンバランスを整える事が大切だと発信しています。
それらはもちろん大切で赤ちゃんを授かるために重要な事です。
ですが、
赤ちゃんを授かるために
身体のバランスは考えた事は少ないのではないでしょう?🤔
女性の身体は赤ちゃんのお家になります。
赤ちゃんがいるのは子宮なので、
子宮の位置が正しい位置にあるかや、ある程度の柔らかさが必要と考えます。
→硬いベッドは嫌ですよね笑
例えば、
子宮は3本の靭帯で骨盤にくっついています。
骨盤のバランスが悪く捻れたり歪んでいたら
子宮も同じように捻れるし歪む。
実際はこんな簡単なことではないと思うのですが、なんとなくイメージはつきますか?
骨盤だけが捻れたり、歪んだりするのではなく、
骨盤は身体の中の真ん中にある土台となる部分なので、
上半身も下半身も影響してきます!
その女性の体を
不妊治療と並行して施術させていただく事、4回で赤ちゃんを授かることができました。
無事、可愛い女の子を出産😍!!
なので、赤ちゃんを授かるために、
妊活時や不妊治療時に身体を整えたり、
トレーニングをすることはとても大切なことだと思うのです。
妊婦さんになった時にトレーニングをしましょう!
では、運動にも制限がかかってきてしまいます。
妊活中にコンディショニングを受け、トレーニングをする!
そうする事で、妊娠中の不調も軽減され、赤ちゃんもお腹の中でたくさん動けるように🤗
赤ちゃんを授かりたい時に授かれるように準備する!【ママになりたい人へ】
最近、プレコンセプションケアという言葉で使われています。
よく耳にしますし、私も口にしています。
プレコンセプションケアって何?
詳しくは、私のInstagramにまとめてあるのでそちらものぞいてみてください😁🌟
いずれ、このブログでもプレコンセプションケアについてお話していけたらなと思います。
妊娠中、産後のママが、赤ちゃんを授かる前に聞きたかった!と口を揃えていいます。
この機会にぜひ、自分の身体とも向き合ってみては?
読んでいただいてありがとうございました😊
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