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2020年03月08日

包茎(ほうけい)とは?【完全に剥く必要なし】

包茎(ほうけい)

包茎(ほうけい)とは?【完全に剥く必要なし】
天王寺の整体、トレーニングの小林です。

 

包茎(ほうけい)でお悩みの方、このような事をお考えではないでしょうか?

 

「高校3年で完全に皮がむけていないのは恥ずかしいし、どうすればむけるのか教えてほしい」

 

本記事では包茎(ほうけい)についてや、完全にむく必要があるのか?

 

また包茎(ほうけい)の手術方法までお伝えします。

 

【目次】


1.包茎(ほうけい)とは?


1-2.包茎の種類について


2.完全にむく必要はある?ない?


2-1女性は包茎(ほうけい)をどう思う?


3.包茎(ほうけい)の手術のメリットとデメリット


3-1包茎(ほうけい)の手術費用


4.まとめ







1.包茎(ほうけい)とは?






1.包茎(ほうけい)とは?

 

包茎(ほうけい)とは、男性器の亀頭が皮を被った状態の事を言います。

 

人間は100%包茎(ほうけい)で産まれてきます。

 

 

包茎(ほうけい)は先天性と後天性に分かれ、

 

後者は糖尿病が原因で包茎(ほうけい)になる事もあります。

 

では、包茎(ほうけい)にはどのような種類があるのでしょうか?

 

参照記事:東京都八王子センター宍戸先生のお話

 

 




1-2.包茎の種類について






1-2.包茎の種類について

 

包茎(ほうけい)には3種類あります。

 

1.真性包茎(しんせいほうけい)

2.仮性包茎(ほうけい)

3.嵌頓包茎(かんとんほうけい)

 

こちらの記事も合わせてどうぞ

→包茎(ほうけい)は何歳までに対応?【パパとママ必見】

 

高校生ぐらいになると真性包茎(しんせいほうけい)→仮性包茎(かせいほうけい)に移行する

 

場合が多いのではないでしょうか?

 

僕は自分で剥いて完全に剥けたのですが、部活をしていたので

 

最初はパンツに擦れて、慣れるまで痛かった記憶があります。

 

では、僕のように痛い思いをして完全に皮を剥く必要があるのでしょうか?

 




2.完全にむく必要はある?ない?






2.完全にむく必要はある?ない?

 

結論から言うと、完全に剥く必要はないです。

 

理由は仮性包茎(かせいほうけい)の場合でも十分に性行為でき、

 

きちんと清潔に保てば何の問題もないからです。

 

思春期の男の子は友達のおちんちんと比べて焦る事があると思いますが、

 

真性包茎(しんせいほうけい)や仮性包茎(かせいほうけい)だろうと

 

排尿や射精に問題がなければ大丈夫なんです。

 

僕のように焦って痛い思いをして自分で剥く必要はないので安心してください。

 

ですが、女性からの包茎(ほうけい)の評判は気になりますよね?

 




2-1女性は包茎(ほうけい)をどう思う?






2-1女性は包茎(ほうけい)をどう思う?

男性ホルモンの研究家で泌尿器科医の小林先生が

 

女性が仮性包茎(かせいほうけい)についてどう思っているのか調査されています。

→小林先生Twitter

 



いかがでしたか?

 

女性の約8割が気にしない、どうでもいいと言われています。

 

気にしているのは男性側の一方的な意見という事がわかります。

 

ですが、真性包茎(しんせいほうけい)で

 

排尿障害や性行為に支障が出る場合は手術をする場合があるので

 

そちらもご紹介しておきます

 




3.包茎(ほうけい)の手術のメリットとデメリット






3.包茎(ほうけい)の手術のメリットとデメリット

 

包茎(ほうけい)の手術は環状切開法(かんじょうせっかいほう)が一般的で、

 

メリットとしては見た目が変わり、包茎(ほうけい)が原因に排尿や射精障害の改善に繋がる事です。

 

デメリットは男性器に傷痕が残ってしまう事ですが気にしない人は大丈夫です。


→包茎(ほうけい)のご相談はこちら

では気になる費用について調べました。

 




3-1包茎(ほうけい)の手術費用






3-1包茎(ほうけい)の手術費用

 

包茎(ほうけい)手術費用の相場は5~15万円

 

基本的に保険が使えない自費になります。

 




4.まとめ






4.まとめ

 

1.産まれた時はみんな包茎(ほうけい)

2.糖尿病が原因の包茎(ほうけい)もある

3.仮性包茎(かせいほうけい)は気にする必要はない

4.女性は包茎(ほうけい)を気にしていない

 

今回は以上になります。

 

勃起時に亀頭が露出し、痛み等なければ過剰に心配する必要はないです。

 

無理に自分で剥かずに、

 

気になる方は医師に相談する事をおすすめします。

 

ありがとうございました!

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