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2020年03月06日

包茎(ほうけい)は何歳までに対応すべき?【パパとママ必見】

包茎(ほうけい)

天王寺の整体、パーソナルトレーニングの

TERASUsalon小林です。

 

子どもが包茎(ほうけい)でお悩みの方、

 

このような事をお考えではないでしょうか?

 

・「子どもの包茎(ほうけい)を何歳までに対応すればいいんだろう?」

・「正しい皮むきの方法が分からない」

 

本記事では子どもの包茎(ほうけい)についてや正しい皮むきの方法までお伝えします。

 

【目次】

1.子どもの包茎(ほうけい)を何歳までに解決?

1-2.包茎(ほうけい)の【種類について】

2.包茎(ほうけい)のお手入れ【むきむき体操】

3.まとめ

 




1.子どもの包茎(ほうけい)を何歳までに解決?






1.子どもの包茎(ほうけい)を何歳までに解決?

基本的に思春期前の子どもの包茎(ほうけい)は解決する必要はないです。

 

その理由は

 

3人に1人以上の医師はこどもの包茎(ほうけい)を診る必要があると考えていないからです。

 

(子どもの包茎の診断、治療の必要性についてアンケート第10回日本小児泌尿器科学会総会より)

 

また、日本人成人男性の2人に1人は包茎(ほうけい)と言われているからです。

 

僕も中学3年生まで包茎(ほうけい)でしたし、まわりの友達もほとんど包茎(ほうけい)で、

 

特に包茎(ほうけい)が理由で困った事はなかったです。

 

なので子どもの時に焦って手術を選択する必要はなく、

 

手術は子どもの負担になりますので慎重になった方が賢明です。

 

不安な場合は泌尿器科や美容外科に相談してみましょう。

 

→専門のクリニックはこちらからどうぞ





1-2包茎(ほうけい)の【種類について】






1-2包茎(ほうけい)の【種類について】

1.真性包茎(しんせいほうけい)

→皮が全く剥けない状態。赤ちゃんはだいたいこの状態で産まれてきます。

僕はこのタイプで中学生まで過ごしてきました。

 

2.仮性包茎(かせいほうけい)

→皮を剥くことが出来るが、通常は亀頭を被っている状態。

 

高校生ぐらいになると皮が緩み剥けやすくなり僕もこのタイプになり、

 

友人もこのタイプでしたが中には真性包茎(しんせいほうけい)もいました。

 

3.カントン包茎(カントンほうけい)

→剥くことは出来ますが皮にゆとりがなく、

亀頭の部分で止まってしまい、おちんちんを締め付けてしまう状態で、

この場合痛みやうっ血した状態になる為、要注意です。

 

 




2.包茎(ほうけい)のお手入れ【むきむき体操】






2.包茎(ほうけい)のお手入れ【むきむき体操】

医学的に推奨されているむきむき体操があります。

 

包茎(ほうけい)はそこまで幼少期に気にする必要はないと言ってきましたが、

 

成人になっても真性包茎(しんせいほうけい)になっていると

 

性行為時等で弊害が出る場合があります。

 

殆どは自然に皮がめくれてきますが、そうでない場合もありますので

 

ムキムキ体操=医学的には包皮翻転(ほんてん)指導が推奨されています。

 

【パパと一緒にするムキムキ体操】
1.まずはパパのおちんちんをよく観察。

2.お子さんのおちんちんとよく比べる。

3.むける、むけていない違いを知る。

4.お子さんのおちんちんは亀頭部を覆っていて、亀頭部を完全に露出できません。

5.露出できない理由を確認。
一つは皮の伸びが悪い事が考えられます。
この包を広げる必要があり、亀頭部を皮から出そうと、
包皮全体をおちんちんの根元の方に向かって引っ張る。
皮から亀頭部が出ようとして徐々に広がります。

僕は少し痛かった記憶があり何回か繰り返しする事で緩まり亀頭が出てきてくれます。
6.伸びにくい場合ステロイドが有効
泌尿器科で事情を説明しステロイドを処方してもらいましょう。
理由はステロイドには皮を緩める効果があるからです
ポイントは
塗って、むきむきする事が重要で、ただ塗るだけでは効果ないです。

→さらに詳しくはこちらからどうぞ


 




3.まとめ






3.まとめ

1.子どもは包茎(ほうけい)で産まれてくる

 

2.思春期前の子どもは殆どが包茎(ほうけい)

 

3.日本の医師は包茎(ほうけい)を病的には診ていない

 

4.対策としてむきむき体操が推奨されている

 

いかがでしょうか?

 

焦って子どもが幼少期に親が焦って手術を決断する事はなさそうですね。

 

しかし、高校生や大学生まで真性包茎(しんせいほうけい)の場合

性行為に支障がでる場合があるので泌尿器科や美容外科に相談する事をおすすめします

→大人の包茎(ほうけい)のご相談はこちら


最後までありがとうございました!

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